てーたんこーかろ

低たんぱく高カロリーを嗜むブログ

ビブリア古書堂

ビブリア古書堂はどこに?

鎌倉周辺を散歩するの趣味です。

特に北鎌倉は超お気に入りです!

 

北鎌倉の駅で降りて円覚寺の方に出ると、このへんにビブリア古書堂はあるんだろうなーといつも探してしまいます。

 

ビブリア古書堂というのは「ビブリア古書堂の事件手帖」という小説にでてくる古書店で、実際には存在しない架空の店舗なのですが、小説内の描写からは本当にありそうな印象をうけます。なので探してしまうわけなんです。

 

ちょうどシャーロック・ホームズが住んでいた下宿 ベーカー街 221 B みたいなかんじですね。シャーロック・ホームズを実在の人物と思っている人はとても多く、私も小さい頃は本当にいると思っていました。

ベーカー街221B - Wikipedia

 

ビブリア古書堂の事件手帖

ビブリア古書堂の事件手帖」、これイチオシです。ぜひ読んでほしい。

 

ビブリア古書堂の事件手帖』は「本の雑誌」が選ぶ 40 年の 40 冊で が 第 1 位を獲得しています。それだけ多くの人を引き付けている作品です。

 

特に鎌倉周辺(鎌倉、逗子、大船、藤沢)に住まわれている方には超オススメです。何と言っても、知っている地名がバンバンでてきますので、あーあそこのことねとニヤニヤできて、ものすごく身近なこととして感じることができます。

 今日も本の下取りのために、主人公たちが近所に車で来てるんじゃないかと、普通に思ってしまうほどです。

 

公式サイトもご覧ください。

『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト

  

なかなか、おもしろそうでしょう♪


 ふと思ったけど、ビブリア古書堂の事件手帖の熱狂的なファンのことはビブリアンというのかしら? シャーロキアンみたいに。


まんだら堂やぐら群

り鎌倉あたりを散歩するのが大好きす!
 
先日もなんとなく今日は逗子から鎌倉まで散歩しようと思い立って出かけたわけなんですが、
 
その途中で、まんだら堂やぐら群の限定公開に出くわしました。
 
「やぐら」というのはお墓のことらしく、今で言うところの集合墓地でしょうか?
 
結構な数のやぐらが並んでいましたが、傷みが激しいようで保護のための一部工事中でした。
※ なので近づけないところあり
 
とは言え、一見の価値ありです。
昔の文化/風習に思いを馳せるいいきっかけになります。
 
ちなみに、現地には文化財保護関係(?)の人がいて、パンフレットを配布されており、簡単なご案内もされていました。
 
まんだら堂やぐらの限定公開については、下記のサイトが詳しいです。

www.city.zushi.kanagawa.jp

 

 

限定公開中なので、行くなら今です!
ぜひ、行ってみてください!!